Kick Off Meeting
- 幸一 上林
- 2月8日
- 読了時間: 1分
更新日:3月9日

Projectの初期の段階で、開発主体とKick Off Meetingで、地域と地元の人に開発構想を発表し、参画したい人の募集を開始しました。この地元プレイヤーが「用街者」となり、街のキャラクターを与えてもらいました。「地域の食の循環」というテーマについて、参画者は日頃から取り組みたいテーマとして、共感をいただき、具体的なその実現の場として参画いただきました。食の参加者は、日頃から強調して活動をされておられ、チームとして一丸となることに苦労はありませんでした。
最初に、この3施設の参画者と協議したことは、もう一度周辺住民の皆様がどのようなニーズを持っておられ、何を作ることで、ご利用が進むかを一緒に考えることでした。コンセプトレベルで、先にあれこれ考える前に、地域の居住者の意向や行動を先に知りながら、街づくりを推進することを考えました。遅ればせでしたが、マーケティング調査として、周辺3kmの人に、「アンケート調査」と、「レシート調査」(1ヶ月間に実際に買い物したレシートを提供してもらう)という調査からスタートしました。
地域学識経験者の過去の調査報告
アンケート調査
レシート調査


