Kick Off A Project
- 幸一 上林
- 2025年2月8日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年11月30日
Kick Off Meeting

Projectの初期の段階で、開発主体とKick Off Meetingで、地域と地元の人に開発構想を発表し、参画したい人の募集を開始しました。この地元プレイヤーが「用街者」となり、街のキャラクターを与えてもらいました。「地域の食の循環」というテーマについて、参画者は日頃から取り組みたいテーマとして、共感をいただき、具体的なその実現の場として参画いただきました。食の参加者は、日頃から強調して活動をされておられ、チームとして一丸となることに苦労はありませんでした。
最初に、この3施設の参画者と協議したことは、もう一度周辺住民の皆様がどのようなニーズを持っておられ、何を作ることで、ご利用が進むかを一緒に考えることでした。コンセプトレベルで、先にあれこれ考える前に、地域の居住者の意向や行動を先に知りながら、街づくりを推進することを考えました。遅ればせでしたが、マーケティング調査として、周辺3kmの人に、「アンケート調査」と、「レシート調査」(1ヶ月間に実際に買い物したレシートを提供してもらう)という調査からスタートしました。
地域学識経験者の過去の調査報告
アンケート調査
レシート調査
Local Talent の発掘

今回のKick Off Meetingを通じて感じたことは、各自が普段から考えていることを、試してみたい、実現したいと思う場所を求めていることを考えた。
料理教室の先生は、既に20名の料理先生のコミュニティを形成し、地域に貢献したいサービスについて研究活動をしておられた。また、その活動の一環で、同じ志をもつ、マルシェプレイヤーやガーデンキッチンプレイヤーの仲間と活動の拡大を求めておられた。
まずは、そのプレイヤーの居場所となることを心がけた。また、そのプレイヤーの想いが人を集められる装置づくりが重要であると考えた。
活動のコモンズ・プラットフォーム
プレイヤーの活動のための居場所・拠点を作ることで、同じ思いを持つ人の集まる場所を作ることができる。この場所がコモンズとして、単にプレイヤーの個人的な趣味の場ではなく、同じ思いを持つ人が集まれる場所として、コモンズを形成するこが重要であった。
時間をかけて、何度も思いを話し合い、有効な事項を積み上げることで、お客様にその想いが伝わり、また同じ考えの同士が増える考えである。
Local PlayerからLocal Talentへ
プレイヤーの置かれた環境から、地区中心とはいえ、都心の環境で活動することは、新しい挑戦と言える。粘り強い、活動が重要となり、何度も何度も方向と方法をチャレンジすることが求められる。マーケティングプラン、実際のプロモーション活動、サービスやイベント企画の作成、売上経費管理など、要求されるサービスレベルは、一段と高く、通常の店長と同じ経営手腕を要求される。
始まる前の準備も重要ではあるが、始まってからの運営の手腕が問われるところである。この時に、始まる前に、協議してきた何度も考えあぐねた、アイデアやコンセプトがまたヒントを与えてくれる。プライオリティと主力ターゲットへのアプローチなど、原点に何度も戻り、何が正しかったか、何が間違いかを考える事が重要な事項である。
